ZX 6350 Cドリルフライスは軽量金属切削工作機械であり、立、臥フライスの2種類の加工機能を有し、金属材料とその他の材料のドリル、フライス、タッピングなどの多種の切削機能に使用でき、単品または一括生産の計器工業、機械製造、建築装飾と補修部門などに広く使用されている。

1、主軸（立軸）には手動と微動の2種類の送りがあり、加工が便利で、正確で、効果がより理想的である。

2、主軸箱は前、後に移動でき、垂直平面内は±45°、水平面内は360°回転し、工作機械の加工範囲を広げる。

3、立、臥両主伝動はいずれも歯車変速機構を採用し、速度調整が便利で、柔軟で、迅速である。

4、 X、Y、Zの3方向ガイドレールは超音波焼入れ後に研削され、工作機械の精度安定性を確保する。

5、テーブルは縦方向に手動で送り、また機動送りと早送りを実現でき、加工効率が高い。

6、テーブルはポストレールに沿って垂直に昇降でき、加工が便利である。